ヨーグルトと乳酸菌ナビ

生活習慣病予防に役立つ牛乳

牛乳は、栄養的にとても優れた食品です。

 

そして、生活習慣病の予防にも役立ちます。

 

高血圧予防に役立つ牛乳

 

高血圧は、日本人に最も多い生活習慣病です。

 

そして、高血圧は、突然、脳や心血管障害へとつながります。

 

このサイレントキラー高血圧症にならないようにするために、
塩分や体重のコントロールをすることがとても重要です。

 

牛乳に含まれる豊富なカリウムは、
塩分のバランスを整えてくれます。

 

また、エネルギー量に比べて牛乳は栄養価が高いので、
肥満を気にすることなく飲むことができます。

 

さらに牛乳にたくさん含まれているカルシウムにも、
血圧をコントロールする働きを期待できます。

 

糖尿病予防に役立つ牛乳

 

糖尿病は、その予備軍も含めると2000万人以上もいるといわれる
日本の国民病です。

 

糖尿病の予防や改善のためには、摂取エネルギーの調整、
栄養のバランスのコントロール、運動をすることが必要です。

 

また、血糖値の急な上昇を防ぐため、
低エネルギーでゆっくり吸収される
低GI食品(グリセミック・インデックス)が求められます。

 

GI(グリセミック・インデックス)は、食後の血糖値の変化を示す
指数、数値が低いほど、血糖値の上昇が緩やかになるというものです。

 

牛乳は、血糖値の上昇が緩やかな上、
高エネルギーをもたらす脂肪もあまり多くありません。

 

ですから、牛乳は、糖尿病の予防に理想的な食品であるといえます。

 

骨粗鬆症予防に役立つ牛乳

 

骨粗鬆症は、骨折による寝たきりの原因となる症状です。

 

骨粗鬆症の原因は、カルシウムが骨から血液中へ出て行くのを防ぐ
女性ホルモンが閉経と共に激減する事や、
加齢によるカルシウムの吸収率の低下などがあります。

 

骨粗鬆症を予防するためには、一日800mg以上のカルシウムの摂取が必要といわれています。

 

牛乳には、100gあたり110mgものカルシウムが含まれていますし、
カリウムやリンが豊富に含まれているので、
骨粗鬆症の予防に役立つといわれているのです。

 

脂肪肝の予防に牛乳

 

肝臓病の中でも、日本人に多いのは、ウイルス性の肝障害です。

 

しかし、近年は、生活習慣からくる脂肪肝、アルコール性肝障害も多く、
高血圧や高脂血症などの合併から動脈硬化の原因になることがあります。

 

脂肪肝予防のためには、
エネルギーや糖質の摂取をバランスよくすることが最も有効で、
糖質や脂質はもちろん、これらを代謝するビタミンB群、
良質のタンパク質を過不足なく摂ることがでる牛乳がおススメです。

 

胃・十二指腸潰瘍の予防に牛乳

 

胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、消化のための胃液が過剰に分泌されたり、
胃壁を守る粘液が不足する事によって、ただれてしまう状態です。

 

牛乳の脂質は、他の食品と比べても消化の良い乳脂肪が中心です。

 

そして、胃壁を修復し、
粘液の分泌を促す良質のタンパク質やビタミンが豊富に含まれています。

 

さらに、胃酸が中和され、胃粘膜を保護してくれます。

 

また、胃液の過剰分泌につながるストレスに有効な
カルシウムも含まれています。

 

牛乳を飲むことによって、胃液の分泌が抑制され、
粘膜が優しく守られるのです。

 

ガンを予防する牛乳

 

日本人の死亡原因となる病気で、最も多いのが「がん」です。

 

ガンは、加齢や生活習慣、環境因子など、
様々な原因によって、正常な細胞がガン化して発症します。

 

正常な細胞が眼科するのを防ぐのが免疫です。

 

免疫は、私たちの体にもともと備わっている防御機構です。

 

牛乳のタンパク質の殆どを形成しているガゼインには、
ガン化した細胞を攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞を
活性化する働きがあります。

 

ですから、毎日の食生活の中で牛乳を取り入れ、
健康維持を目指しましょう。