ヨーグルトと乳酸菌ナビ

3-A-DAY運動

3-A-DAY運動とは、よりたくさんの乳製品を日々の食生活に取り入れ、
健康増進を目指そうとするアメリカで生まれた食事の改善運動のことです。

 

アメリカで3-A-DAY運動がスタートしたのは、2003年です。

 

具体的には、日常生活の中で積極的に乳製品を摂り、
カロリーは少なめに抑えながら、カルシウム不足を改善したり、
栄養バランスの乱れを改善する等します。

 

やり方は、ヨーグルト、チーズ、牛乳から自由に組み合わせて3品を食べる、
もしくは、3回食べると言う簡単なルールです。

3-A-DAY運動を行うことのメリット

・身体を作ることができる

 

乳製品のタンパク質は、アミノ酸のバランスに優れています。

 

筋肉や体内の臓器、骨や歯・皮膚、脳や血管など、
様々な細胞や組織の材料となって、
生命活動を維持することができます。

 

また、美しくありたい女性にとって、
乳製品のタンパク質は、若々しい体の維持に欠かすことが出来ないものです。

 

・骨密度が高くなる

 

閉経後の女性に「骨粗鬆症」が多いといわれています。

 

骨粗鬆症になってしまうと、ちょっとしたことで骨折し、
寝たきり状態になってしまうことも少なくありません。

 

そのような骨粗鬆症を予防するためには、
骨の細胞の生成を促し、骨密度を高くすることが必要です。

 

乳製品には、カルシウムがたっぷり含まれています。

 

カルシウムを乳製品で摂り、あわせて適度な運動をすることで、
丈夫な骨を保つことが出来ます。

 

・腸内環境が整う

 

牛乳や乳製品に含まれる乳酸菌や乳糖、オリゴ糖などは、
プロバイオティクス、プレバイオティクスとして働きます。

 

そして、腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らします。

 

腸内の悪玉菌が減り、善玉菌が増えれば、
便通が改善され、腸内環境が良い状態になり、
免疫力も高まります。

 

・肌を守る

 

乳製品には、皮膚や目を健康に保つ
ビタミンAが多く含まれます。

 

また、美容ビタミンとも呼ばれるビタミンB2は、
肌の新陳代謝を促進する働きがあります。

 

腸内環境も整えば、老廃物の排出も進み、
吹き出物や肌荒れも軽減します。

 

・体脂肪率が下がる

 

カルシウムを積極的に摂取すると、体脂肪が下がると言う結果が、
アメリカの実験で出ています。

 

積極的にとは、1日1000mg。

 

日本でも同様の調査結果が出ていることから、
乳製品を取ると、体脂肪率が下がるという結果が来たい出来ます。

 

・高血圧を改善する

 

乳製品にたっぷり含まれるタンパク質を構成するアミノ酸の結合「ペプチド」の一部には、
血圧を調整する働きがあることが分かっています。

 

また、乳製品に含まれるカリウムにも、
ナトリウムの排泄を促します。

 

ですから、乳製品の摂取は、高血圧の改善効果も期待できるのです。